ピタッと採用.comの3本の柱
1.一時的ではなく、ずっと成長していくためのサービス
事業を成長させるパートナーとして関わっていきます
ピタッと採用.comは、単なる採用サイト制作業者ではありません。
制作業者はいわゆる「下請け」であり、クライアント様からのご要望通りに制作して納品するのが役割です。
下請けとなる制作業者は、納品したらそれで契約が終了となることが普通です。
そうではなく、ピタッと採用.comの役割は「良い人材を安定して採用し続け、御社の生産性向上と発展をサポートし続ける」ことにあると考えています。
下請けのように「作ってハイさようなら」ではなく、システムを導入した後からが本当に大事なので、「パートナー」として関わらせていただく方針で最初からお話いたします。
システム導入直後は、ベースとなるシステムを入れただけなので、まだ御社に最適化がされていない状態です。システムを機能させていくには、必ず管理やカスタマイズが必要になってきます。
そして、一時的に人が集まったからそれで良いわけではなく、企業はずっと続いていくわけですから、再び人材を新しく必要とするタイミングはやってきます。
そのために、継続的に「企業にとってピッタリな人材を継続的に採用できる仕組み」が必要になります。
そのためにパートナーとして出来る施策を打っていき、一緒に成長を目指していくことに価値があると考えています。
2.知識と技術を磨き続けていく
採用の世界はルールや仕組み、流れが変化することの多い世界です。
クライアント企業様の悩みを解決する立場としては、自らを磨き続けることも忘れてはならないと感じ、日々情報を集めては実践を繰り返しています。
その中で「これは役に立つ」「これはやめたほうがいい」というものは、クライアント様には出し惜しみなく提供していくことがモットーです。
採用は企業の成長を担う重要な役目ですので、自らを研鑽することを怠たらないようにしていきます。
3.トライ&エラー
試行錯誤をし堅実に進みます
ピタッと採用.comでは「全てはテスト」という考え方を根底に持っています。どういうことかと言いますと、「全ての行動はテスト結果を得るために行う」ということです。
なので、「お金をかけて行う本番もテストの一環」です。その次にもっと上手くいかせるために、数字やデータを取るためのテストなのです。
「後がない」「絶対に」「この1回で成功させたい」
この考え方は、実はかなり危険です。博打のように大きく打って出て、もしそれが失敗してしまったら? 手痛い傷を負い、再起が難しくなることも考えられるからです。
そんな思いは絶対にしていただきたくないと思っています。
まずはリスクを小さくするため、仮説を立てて小規模なテストをしていき、成果が出そうな場所に当たりをつけていきます。
そして、「これはいける!」という確信が強まった上で、徐々にテストを大きく広げていきます。
こういった考え方で進めていくことをクライアント様には提案しています。堅実に進めていく方が、長い目で見て成長できるはずだからです。
例えば、ピタッと採用.comでは「ピタッと採用システム」という採用の仕組みをご提供しておりますが、このシステムを導入して使っていく上でも、同じような考え方がオススメです。
いくら優れていても、最初から全て完璧なシステムというのは存在しません。「全てのクライアントに導入さえすれば完璧」というわけではないのです。これは恐らく、他社のどんなシステムを使ったとしても同じことです。
最初に導入するシステムは、「システムの基礎部分」なので、どの企業に導入してもある程度機能するというベースの部分にしか過ぎません。
実は本当に大事なのはそこから先です。
システムを使いながらテストを重ね、クライアント様の状況に合うように仕様をカスタマイズしていくことで結果が上がっていきます。
業界や商材によっては、「伝わりにくいからこの部分は動画にしよう」とか、「漫画にしたら伝わるかも?」といった感じで仮説を立ててテストをしていきます。
時にはシステムの中から不要な部分を削り、そのクライアント様に特化させた仕様にしていくことも必要になってきます。
トライ&エラーを繰り返すことで、本当の結果が出ていきます。こういった考え方も、導入前にきちんと説明をして、ご了承を得た上で導入に向かうことをお約束いたします。